Facebookで写真をちょいちょいアップしましたジンベイザメと一緒に泳げる
Oslob(オスロブ)についてやっとまとめたいと思います。。。笑
ジンベイザメと泳げるのは基本的に午前中だそうです。
なので、11頃までには現地に着くように行きましょう。
セブのバスターミナルからジンベイのとこまでは大体3時間ちょっとでした。
学校がセブのマボロ地区というところあったので、
近くのCEBU SOUTH BUS TERMINALへ行きました。そこからOslob行きのバスが出ています。
バスターミナルへ着くと「whale shark(ジンベイザメ)」とか「Oslob」とかおっちゃん達が
ところ忙しと声かけてきて乗るバスを教えてくれます。
バスは、エアコンありとエアコンなしの2種類があります。
Wi-Fiついてるのもあります。(私達は繋げられなかったけど…)
エアコン付きのバスは黄色くて綺麗めな感じです。
エアコンなしのは窓とかついてないものもあります。
エアコンありの方が若干値段高いです。
そしてエアコンガンガンかかってるので、上に羽織るものは必須です。
壊れてるのか何なのかわかりませんが、エアコンのネジみたいなのを回しても
エアコンは止まりません。前か後ろの人と風向きの戦いになります。
なお、バスターミナルには食べ物飲み物いろいろと売ってます。
食堂?もありました。6時半頃ターミナルにつきましたが、全部ではないけど、
ちょこちょこお店は開いていました。
トイレは有料(₱5くらい)ですがあります。
因みに私達はエアコン付きのバスに乗りました。
エアコン付きでもバスの種類は色々あるみたいです。綺麗なのもあれば古いのもあります。
時々道が悪いのもありますが、結構跳ねます。頭打ったりするので気をつけて!
↓これがバスの内装。3席通路2席のものあれば、2席通路2席もあるみたいです。
料金は片道1人₱155。(日本円で350円ぐらい。安い!!)
時間は最初にも書きましたが3時間ちょいかかります。
途中地元の人達や食べ物売ってる人を何回も乗せたり降ろしたりしてたので、
結構頻繁に止まります。
恐らくですが、地元の人たちはエアコンなしの方が安いので、
そちらを多く使用すると思われます。
エアコン付きのほうが止まる回数が若干少ないかも。。
なお、バスは規定の出発時間はないものと思われますが、
結構たくさん出ていると思います。
私達は行ってすぐバスに乗れたし、
オスロブへ向かう途中、たくさんCEBU行きのバスとすれ違ったので。
バスに乗ると車掌さんなる人(↓の写真の白い服の人)がどこへ行くの?って聞いてきますので、
行き先を伝えます。するとチケット?に穴を開けて渡してくれます。
日にちとか値段とかに穴があいているので、それ見てお金を渡します。
これがチケット↓ PESOSが値段、下の部分はよくわからず・・・
休憩は1回ありました。私は降りなかったのでよくわかりませんが、
トイレと食べ物飲み物が買えると思います。
また結構な頻度で食べ物売ってるおっちゃんがバスに乗ってきて
お菓子とか売ってくれます。
ただフィリピンの言葉なので何言ってるか何売ってるかわかりません。
なお、休憩所に着いてもアナウンスとかは特になさそうでした。
たくさんの人が一気にがーって降りて行って、
バスも動く気配がないと休憩所だなって感じです。
地元の人の乗り降りは一瞬止まって(ひどい時はほぼ止まらず)
すぐ発車するので違いはわかるかと思います。
また休憩何分とかもよくわかりません。。ある程度時間がたつと
車掌さんが席をチェックしているかいないかの確認をしていました。
ただ乗っている人も結構な人数なので、置いていかれないか心配です。
私が乗った時は置いて行かれた人はいなさそうでしたが…
あまり休憩所での長居は控えたほうがよさそうです。
そうこうしているうちに、バスはジンベイザメスポットに到着。
降りる直前車掌さんがもうすぐ降りるとこだよ!って教えてくれます。
降りたら目の前です。バイタクのおっさん達もたくさんいて、
ここ入れって教えてくれます。
入って真正面にインフォメーションがありますので、そこで受付します。
船の上からジンベイザメ見るのと(黄色チケット)、
シュノーケリングで一緒に泳ぐ(青チケット)のと、
ダイビング(白チケット)どれがいいか聞かれます。値段がそれぞれ異なります。
ダイビングしてないのでよくわかりませんが、
シュノーケルでも全然近くを泳げました。
なお、水中カメラもお金払うと貸してもらえるみたいです。
私達はカメラ持ってたので借りませんでしたが、ちょっと高いと思います。
上のチケットからして完全に観光地価格なので。
チケット買ったら横の脱衣場?で着替えます。
なお、下の写真はトイレとシャワー。着替えるところは右にありますが、
スーパーとかにあるカーテンが1枚だけついたフィッティングルームと同じ感じ。
女の人は出来れば事前に下に水着を着てきた方が楽と思います。
こちらはロッカー。不要な荷物はここに入れます。
ただこのロッカーの鍵は鍵番みたいな人がいてるので、
その人に開けたり閉めたりしてもらいます。
ちょっと不安でしたが、特に何か取られたとかはなかったです。
着替えが終了したら、船に乗って別の場所に移動します。
歩いていっても行けそうで、もしかするとそっちのが早いかもって感じですが、
言われるがままに船に乗らされ5分ほど移動しました。
そこではまず名簿みたいなものに名前と国を書いて、
ジンベイザメと泳ぐ際の注意を聞きます。
説明してくれるおばちゃんは英語でしたが、
ちゃんと日本語で書いてある説明書も貸してくれました。
主に、ジンベイザメは安全なサメだけど刺激するなとか、
サメ肌は危険なので触るなとか、4m以内に近づくなとか、フラッシュたくなとか、
ジンベイザメの前に行くなとか、1匹につき5人までとか、
ライフジャケットを着用してくださいとかそんなところ。
あと面白かったのが、船乗り(ポイントまで連れてってくれるおっちゃんのこと)の
言うことを聞いてくださいというのと、侮辱するなって。
一体誰が侮辱するんだ…。。。
説明を受けたらライフジャケットとシュノーケルセットもらって
ポイントまで再び船で移動します。
(※セットにフィンはないので、持って行くことをおすすめします!
私達はない状態で入りましたが、フィンあったほうが断然良いです)
ポイントにはたくさんの船がいました。
人もたくさん。そしてちらほらジンベイザメの口が見えました。
準備OKってなると、船乗りさんが潜っていいよって教えてくれます。
なお、ライフジャケット付けなくてもいい?ってダメ元で聞いてみたらあっさり良いよって。
脱いだ状態でいざ海の中へ。
海の中に入ると3,4匹のジンベイザメが一生懸命ご飯食べてました。
ご飯をあげる係の人がせっせと船から餌をばらまいてました。
最初の説明ではここにいてるジンベイザメは成体じゃないとのことでしたが、
3メートル級の子とかいて、大迫力でした。
あと、1匹に対して5人までとのことでしたが、
ジンベイザメはせわしなく動いてご飯食べてるし、
人もたくさんいたので、明らかに10人ぐらいの人が群がってました。
あと、こっちから近づかなくても、気づいたら後ろから迫ってきてることもあって、
私は逃げるのに必死でした〜。
これとかむちゃ接近してるでしょ。
うまいこと泳げば一緒に泳げます。
私は全然追いつけなかったから遠いけど。。
Facebookに載せたベストショット!!
動画を撮っていたので、そちらも少し。。
かなり縮小してますが…
(★準備中。。)
そんなこんなで必死に泳いでるとあっという間に時間はすぎます。
30分ぐらい(船のおじさん絶対測ってないから恐らく適当)すると
船のおっちゃんが終わり〜って教えてくれます。
再び船に乗ってもとの場所へ戻ります〜。
この後、カワサンフォール(滝)に行く予定だったので、
水着はそのままでお昼を食べにいくことにしました。
荷物はロッカーに預けたまま行きましたが特に何も言われず。
お昼ご飯は一旦敷地を出て、道沿い(車と同じ方向へ)に少し歩くと
お店がいっぱいあるところへ行けます。
途中普通に民家ゾーンに突入するので、少し不安になりますが、
そのまま歩きましょう。
こちらも観光地価格なのでお値段は少し高めです。
海遊館で買えそうなジンベイのTシャツとかおみやげも売ってます〜
私達はここでピザと鶏肉焼いたのとオニオンスープ食べました。美味しかった♪
マンゴーシェイクもむちゃうまらしいです。
ワイルドてっぺいさん〜。
ご飯食べてる時から雨がポツポツ。。。
この後カワサンフォールという滝に行く予定にしてましたが、
ここから1時間半ぐらいかかるということと、
バスは通ってはいるけど、それに乗っていけるのか?とか
色々と懸念事項が発生…
ご飯食べるところで同じ学校(CIJ)の人達に遭遇し、
近くの滝の情報を聞きました。
ジンベイ施設の入り口でやたら滝、滝言ってくる
バイタクのおっちゃん達が大勢いると思ったら、
ジンベイ施設から15分弱でそこの滝に行けるとのこと。
カワサンは中止してそちらの滝へ行くことにしました〜。
滝についてはまた別のページに書きますので、
そちらを参考にしてください〜。
→ TUMALOG WATERFALLS_Oslobツアー第2段!
なお、帰りもここのスポットの目の前(降りたところと同じ)からバスに乗れます。
バスは結構頻繁に来てる感じでした。(15〜30分ぐらいに1本?)
滝へ行ってセブへ戻るまではTUMALOG WATERFALLSの
ページに書いてますので、そちらもぜひ見てみてください〜