
こんばんわ!Ryutaです!
出発してから早速更新が滞っていますが、気にはしません。笑
なんせ時間があるハズなのに、2泊3日のツアー並に予定をぶち込んでいるので毎日ヘトヘトのドロドロになっています。ブログに書くことはたくさんあるのですが、気力が。。。笑
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さて、今日はタイトルの通り【世界で3番目、台湾で1番高いビル】に登ってきました♪
このビルは「台北101」という名前なんですが、地上101階建てから名前が付けられています。
509.2メートルという高さは2007年7月にブルジュ・ハリーファ(ブルジュ・ハリファ)に抜かれるまでは、完成建築物としては世界一高いものだった。全面ガラス張りの近代的建築ながら、輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされている。また、環境設計や安全を踏まえ設計された。例えば、この外面のガラスは8トントラックが乗っても耐え得るほどの強靱さをほこり、さらに、紫外線や熱量を2/3カットする性能を持ち併せ、内部が暖まるのを防ぎ冷暖房を効きやすくしている。
杭は8本の巨大な柱で、支持層(岩盤)の下30メートルまでしっかり打ち込まれている。風による振動を緩和するために、巨大なTMD(チューンドマスダンパー)が建物上部に設置されている。
27階から90階にかけて、逆台形をした8階分を一節として、8つの「節」が縦に連なる。24階から27階にかけて、中華圏の昔の貨幣(通貨)をイメージしたオブジェが各方位に設置されている。
台湾圏と香港圏において8は縁起の良い数字であることから多用されている。「Wikipedia引用」
あと、この建物にはギネス認定のエレベーターが備えられています♪日本製というところに少し誇りを感じます!
エレベータは東芝エレベータ製で、毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)の速さで上昇できる[3]。この速度はそれまで横浜ランドマークタワーのエレベータが持っていた記録を更新し[3]、2004年、世界最速としてギネスブックに認定された[4]。このギネスブック認定証は89階エレベーターホールに飾られている。 下降は毎分600メートル(時速36.0キロメートル、サンシャイン60ビル・東京スカイツリーのエレベータと同じ速度。)である[4]。地上1階から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで、39秒で到達する[4]。
エレベーター内の両サイドにディスプレーがあり、上昇時、下降時共に、階層(楼層)、高さ(高度)、分速(速度)、37秒からのカウントダウンタイマー(計時器)がリアルタイムに表示される。またエレベーター作動と同時に、天井には星空が現れ、音楽が流れだし、エレベーターガールのアナウンスと共に別世界へといざなわれる。エレベーターに小銭を縦においても倒れない程の上がり方で、世界で反響を呼んだ。「Wikipedia引用」
行き方はMRT(台湾の地下鉄)台北101駅がありますので、そこで降りれば目の前にあります。
入り口は地下1階と5階の2か所になります。
入場料は大人1人500元(約1600円)…。物価の安い台湾からすると高い!!
こんなかわいいキャラクターがいますが、高いものは高い!
こんな高額な入場料を払ったのだから、何かしないともったいない!
うーん。。。何しようか。。。
えーっと。。。
そうだ!タイムラプスだ!!
タイムラプスとは低速度撮影の事で、詳しくはこちら→低速度撮影とは!?
手持ちのD5200とGopro Heros3+ で撮影、比べてみました!
調べてみると、タイムラプスを作成するのに最低でも1000枚~の写真が必要で、シャッターの寿命がある一眼レフはあまりオススメできないと。。。その点Goproは電子シャッターなので、寿命なんか関係なーい!
でも撮影されたものが明らかに一眼が綺麗であれば、ここぞというときは一眼で撮影しようと思ってます♪
さぁ、準備ができました!
では見比べてください!
D5200
Gopro
低速度撮影は予想以上に電池を食うみたいで、暗くなって良い雰囲気の所でD5200がバッテリー切れをしたアクシデントがありましたw
全体的に一眼レフの方が綺麗なのかなぁという印象はありますが、Goproも十分戦えるかと!
タイムラプスプロジェクトも立ち上げようかな!!
ちなみにこの台湾101は世界的に有名なダンパー(簡単にいうと衝撃などを和らげる装置)がついています。美しい!
一眼の道が縦横に見えてるのが動きがあって面白いね!